住宅団地のまちづくり支援

昭和30年から40年代にかけて大規模な住宅団地が生まれましたが、建物の老朽化が進むと共に、居住者の高齢化も進んでいます。
住居として活用してきましたが、今後の社会の変化と共に団地の在り方も変わっていくと思われます。
私たちは各団地の特性を活かしながら、団地再生と活性化を目指してこれからの社会の変化に即した新しい団地のあり方を提案いたします。
団地再生

団地再生

町田市は団地の街と称されるほど団地の戸数が多い街です。
東京都住宅供給公社やUR都市機構(旧住宅都市整備公団)による建設から59年が経過し、新しい住まい方や建物・設備に希望を抱き入居された方たちも高齢化してきました。
子供たちも新しい家族を作り独立し、高齢のご夫婦や単身者が住み、気ままな生活を手にしていると同時に日常の不便も生じています。
住居の建物も建築や設備の老朽化が進み、間取りの在り方も使用勝手の悪い状態が見られます。
私たちは、社会の変化を的確にとらえて「新しい住まい方、移動や買い物の課題、病院等の医療や生活の不安解消、建物のリノベーション(用途・目的を変えて新しい価値を生み出し改造)の提案、そして周辺の住宅地を含めたまちづくりの核としての新しい団地再生をご提案します。